安全教育
(デジタルは急速に子どもの世界を変えている。大きなチャンスも利便性も、リスクもあるデジタル世界で、次世代はどう成長していくのか。)[画=photoAC/acworks] ユニセフ世界子供白書2017の日本語版がこの4月に公開されました。200ページを超える白書か…
(SNSをきっかけとした18歳未満の子どもの犯罪被害は増加。スマホ依存など新しいトラブルに親と学校はどう向き合う?)[画=photoAC/はむぱん] 前回の記事では「ながらスマホ」や自転車事故など、子ども達にとって身近な交通安全上のリスクや事件事例を取…
(ながらスマホによる死傷者の発生が問題に。自転車運転では小中高生・大学生が加害者となり、1億円の賠償金が発生したケースも)[画=photoAC/チョコラテ] 前回記事では女子生徒にとって脅威となる痴漢のリスクと対策を取り上げました。今日は中高生にな…
(中学に上がると子どもの行動範囲が広がり電車の利用も増える。痴漢対策について子どもも含めたオープンな議論が求められる)[画=photoAC/とちぎ] 前回記事では、子どもが被害に遭う住宅周りの死角や、小学校中学年以上で学習したい防犯・防災・インター…
(小学校中学年からは塾やお稽古事もはじまり、一人で出かける・帰りが遅くなることもある。日常生活の様々なところに潜むリスクと、冷静な対応を教育すべき時だ。)[画=photoAC/はむぱん] 前回の記事では、主に幼稚園〜小学校低学年の間に学んでおきたい…
(子ども達がトラブルや災害から身を守るためにどうすべきか。発達段階やライフスタイルに応じ、必要な安全教育は変わってくる)[画=photoAC/エンリケ] 前回は安全教育とは何か、課題、東日本大震災で多くの子ども・住民の命を救った「釜石の奇跡」につい…
(子どもたちの安全に対する最大の敵は、不審者や災害ではなく、親・学校・地域の大人達の、油断や慢心かもしれない)[画=photoAC/みんと。] Q.家の中で地震が発生したら?A.まず、机の下に隠れて頭を守る。Q.では、揺れが収まったら次にはどうしますか……
(インスタグラム上には教師たちによる #ArmMeWith の声が広がっている) Note: Dear Instagramer teachers, I made this collage (conserning privacy) to introduce your post to Japan, if you would NOT like that your post/photo is used on my blog, …
(週に1回のペースで学校銃撃が発生しているアメリカ。トランプ大統領が教師の銃所持を訴える一方で、教師たちによる「 #ARMMEWITH (銃以外の力で)立ち向かおう」キャンペーンが広がる。) トランプ大統領が2018年2月21日22日、教職員の銃武装を支援する…