STEM教育
(デジタルは急速に子どもの世界を変えている。大きなチャンスも利便性も、リスクもあるデジタル世界で、次世代はどう成長していくのか。)[画=photoAC/acworks] ユニセフ世界子供白書2017の日本語版がこの4月に公開されました。200ページを超える白書か…
(手話アプリVisual Creole、心の疲労度を可視化する心温計、髪への振動で音を知覚するヘアピン型デバイスOntenna、声でも操作できるドローン型飛行ロボPhenox、そしてGunosy。)[画=photoAC/ポコポコ] 前回記事では経産省所管の独立行政法人が手がける「…
(1,700名の卒業生の中には、時価総額1,000億円以上の企業を立ち上げた才能豊かなクリエイターも。若手イノベーターを育成する「未踏事業」に注目。)[画=photoAC/サンサン] 世界を席巻する革新的なサービスやプロダクトの創出に向け、経産省、文科省それ…
(日本は先進国の中でもダントツで起業意識が低い。大学発ベンチャー創出を支援するEDGE-NEXTに注目。)[画=photoAC/サンサン] 世界を席巻するイノベーティブな企業がなかなか生まれてこない日本。学生・修士生・若手研究者から起業家を生み出す観点から…
(自宅にいながら世界のエリート大学の授業が無料で受講できる、オンライン動画授業「MOOC」に注目。)[画=photoAC/ガイム] 2006年、ヘッジファンドアナリストだったサルマン・カーンは、いとこの子どもたちの家庭教師役としてYouTube上に学習ビデオをア…
(サイエンス教室やプログラミング教室など、幼稚園から高校生までを対象に様々な企業が事業・サービスを展開している)[画=photoAC/acworks] 前回まで理数系人材の育成「STEM教育」をテーマに、言葉の意味やSSH(スーパーサイエンスハイスクール)の取り…
(SSH認定校は2017年時点で全国に203校。認定されるとその後5年間、毎年900〜1,600万円の補助を受け取れる)[画=photoAC/夏男] 前回はなぜ日本国内でSTEM教育の需要が高まっているのか、社会的な背景について見ていきました。今日はスーパーサイエンスハ…
(第4次産業革命と日本が抱える理数系人材の課題。国内研究者数は横ばい、他国と遜色ないが…)[画=photoAC/rmochi0830] 科学・技術・工学・数学領域の人材を増やす取り組みとして、日本や世界が2010年前後から力を入れているSTEM教育。前回は米国の取り…
(2011年オバマ大統領の一般教書演説で大々的に打ち出された「STEM教育」。国際的な競争力の源泉になると予想されている。)[画=photoAC/acworks] 2020年から小中学校で学習指導要領改訂によりプログラミング教育がスタート。プログラミング教育よりも大…
(プログラミング教育とは、パソコンの使い方を教える教育ではない)[画=photoAC/umii] 2020年から小中学校で新学習指導要領での教育がスタート。その一つとしてプログラミング教育が注目されています。今日はプログラミング教育とは何か見ていきます。 A…